まぶたの整形手術と聞くと、二重にしたいの?目をパッチリさせたいの?と容姿をよくするための美容整形を想像しますが、
眼瞼下垂(がんけんかすい)という症状を治す手術としても広く知れているのをご存知ですか?
私もぜんぜん知らなかったのですが、先日のこと…
母:「今度、まぶたの整形手術することになったのよ~♪」
私:「60歳も過ぎて、今さら美容整形??」
母:「違うの違うの。まぶたのたるみを手術で取ると、肩こりが治るって聞いてね」
私:「へぇ~美容じゃなくて健康のための整形手術なんてあるんだ~」
母:「まぶたがたるむのは眼瞼下垂症っていう病気で、手術をすれば治るんだって」
私:「ふーん、ほんとに治るのかねぇ」
といった具合に最初聞いたときには半信半疑でした。
が、手術が終わってまぶたがスッキリした母は肩こりがスッキリ取れたそうで、今は本当に満足しているよう
ちなみに、母の場合には保険が適用されたようで、整形手術といってもずいぶん安くすんだようです。
きちんと病気扱いなのですね~。
ところで、眼瞼下垂とは?
まぶたを上げる行為は、まぶたの筋肉、その名も眼瞼挙筋(がんけんきょきん)の働きで行われています。
この眼瞼挙筋の働きが弱くなったり、まぶたを腫らしたりこすったりすることを続けると、
やがてまぶたが開きづらくなってしまいます。これがまぶたのたるみです。
さらに、このまぶたのたるみを放っておくと大変なことになります。
その鍵を握っているのが、眼瞼挙筋の下にある「ミュラー筋」と呼ばれる小さな筋肉です。
ミュラー筋は、目を開いている時に働き、閉じている時には休みます。
実は、このミュラー筋の働きと連動しているのが、自律神経。
まぶたがたるむと、ミュラー筋をより強く緊張させることになるので
交感神経が緊張し、肩や背中の筋肉がこわばり肩こりを引き起こし、
やがては、頭が重く締め付けられるような頭痛がしてくることもあります。
この症状が、眼瞼下垂症です。
眼瞼下垂症の予防法としては、
・目をこすらない
・まぶたを極力閉じておく
のが非常に有効です。つまり、ミュラー筋を休ませておくってことですね。
とはいえ、まぶたを閉じたままでは何もできませんよね…。
ただ、パソコンを見るときも正面よりもちょっと目線を下げて置くとミュラー筋への負担も軽くなるようです。
毎日無意識で繰り返しているまばたきも、ミュラー筋ががんばっているおかげなのです。
普段の何気ない行動のときにもちょこっとミュラー筋のことを気にしてあげましょう。
もしかしたら、あなたの肩こりもまぶたのたるみや眼瞼下垂のせいカモ?!
目の整形手術、二重の整形手術で、スッキリ肩こり解消!
